2014年10月25日付の日本経済新聞に、「全ての住宅を省エネ窓に 経産省、業者に製造転換促す 」という記事が掲載されました。
記事によれば、経済産業省が窓や断熱材をつくる建材業者に呼びかけ、2022年までに断熱性能の低い窓などの製造をストップしてもらうとのこと。
また、経済産業省は50年ほどかけて、国内住宅全てに省エネ窓などを導入する計画を発表しています。
住宅の熱損失経路は、窓などの開口部が50%を占めています。このような取り組みが、断熱への意識の高まりにつながればいいですね。
全ての住宅を省エネ窓に 経産省、業者に製造転換促す (この記事の全文購読は会員登録が必要です)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF25H06_V21C14A0NN1000/