寒い家は改修命令も ダイヤモンド・オンライン記事 

ダイヤモンド・オンライン2014年12月4日付の記事に、寒い家が高齢者の健康に大きな害を及ぼすという内容の記事が掲載されています。

記事中で紹介されているのは、慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科の伊香賀俊治教授です。

伊香賀教授は、住環境と健康の関連性に関する研究の第一人者であり、健康な暮らしのための住まいづくりに精力的に取り組まれています。

他にも、住宅の断熱性能改善に取り組んでいる英国の事例が紹介されています。英国では、06年に施行された改正住宅法によって、住宅に査察官が入り「健康性と安全性」が劣ると判定した場合、改修や閉鎖・解体命令が下されることになったとのこと。

日本でもようやく「寒い家」と健康との関連性が注目されるようになってきました。

ダイヤモンド・オンライン記事

住環境と健康の関連性がよくわかる記事です。ぜひご覧ください。

風呂場で死ぬ人の数は交通事故死の4倍!寒い家が引き起こす高齢者の病
http://diamond.jp/articles/-/63009